ようこそ「64bitコンピューティングの世界」へ

(64bit.jp)


64bit関連略語

 64bitという言葉を聞くように なって数年経ちました。ファミコンの世界では、既に1996年に発表さ れたNINTENDO64以来、各メーカーの新機種は全て64bit機になってしまいました。
 一方、パソコンやワークステーション、サーバーにおいては、歴史的には1992年に発表されたDECの64bitCPUAlpha21064などが既に存在していて決して目新しいものではないものの、供給できる実装メモリも少なく64bitを活かせる環境になかったこともあり、少なくとも今日までは普及しませんでした。2008年1月現在の稼動しているマシンの多くも未だに32bitOSのままになっていますが、新しく出荷されるCPU(Intel/AMD製)は、全て64bit対応(AMD64,EM64T,IA64)になっていることと、32bit Windowsが塔載されていてもメモリは32bitの限界4GBまで実装しているものが出てきたり、64bitOSをプリインストールしたPCの集荷も目立ってきました。

 2001年以降、Intel/Itanium系64bitマシンが各社から発表され、さら に2003年9月コンシューマー向け64bitCPU AMD/Athlon64プロセッサーの登場を契機に、64bitコンピューターは 一気に身近なものとなってきました。というより今販売されているPCは、全て64bitCPUが実装されています。また以前は大変高価だったメモリも遂に2GBが1,500円前後(2008年12月現在)で手に入る時代です。2005年4月23日Windows XP Professional x64 Editionのリリース、またWindows Vistaもリリース当初からx64版が公開され、Windows7においてはx64版を標準で組み込むPCメーカーが増えドライバー・ソフトも充実してきています。もはやアプリケーションの64bit化だけが焦点になってきたと言えます。

 かつて8bitから16bitそして32bitコンピューターに進化してきたように、いずれ世の中のコンピューターはハードもソフトも全て64bit化されてゆきます。32bitという言葉が聞かれなくなったのと同様に、わざわざ64bitという言葉も使われなくなるでしょう。
 その頃には本サイトも消え行く運命ですが、64bitコンピューティングが普及してゆく、しばらくの間お付き合いいただければと思います。

 本サイトでは、64bitコンピューティングの普及を応援することを目的に、64bitのCPU,マシン,OSなど関連製品の最新動向や情報サイトの紹介、独自ベンチマークテストによる64bitマシンの性能テストの結果なども掲載してゆきます。
 今後64bitユーザーが留意しておかなければいけないことは、この64bitという キーワードや中身のない絶賛に振り回されることがないように情報武装して おく必要があります。 それには自らの正確な知識と情報の集約が最も重要で、その解釈はあくまで もユーザーに委ねられるべきことと考えます。当方で提供させていた だく64bitマシンのテスト結果なども、なるべく講評(まとめ)を避け実測値のみを記載させていただきます。

 本サイトの運営には、特に強力なスポンサーが入っているわけではありません。基本的には64bit.jp管理人の 趣向で開設したものです。少しでもサーバー管理費用に充てられればということで、一般のバナー配信会社(Value Commerce社)の広告を貼らせていただいています。

<想定している来訪者>
・64bitとはなんぞや? 勉強目的の方
・64bitマシンを購入しようと考えている方(※現在何を買っても64bit対応になってきました)
・64bitマシンに64bitOSをインストールしようとされる方
・64bit関連ハードウェア(ドライバーソフト含む)の開発者
・64bitアプリケーションを利用される方
・64bitアプリケーションの開発者
・32bitアプリケーションを64bitに移植する方

<重要>
 Athlon64の登場以来、64bit関連情報は日々激変してきてます。 例えばデバイスドライバーの対応は日々拡充されています。本サイトで掲載される内容は、これらの極一部でしか ありません。真の最新情報は自力調査が一番確実と言えます。当サイトは、その調査の足がかりとなる情報源や、 それらのサイトへのリンク集と見て下さい。

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